taxin's notes

雑記

SRE NEXT2024に運営スタッフとして参加しました

08/04 (土) - 08/05 (日) の二日間でSRE NEXT 2024が開催されました。今年もコアスタッフとしてカンファレンス運営のお手伝いをさせていただきました。

sre-next.dev

SRE NEXTの運営スタッフとして参加するのは3年連続3回目です。

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今回はRoad To SRE NEXTの運営チームとカンファレンス当日は配信管理のチームを担当していました。2023年のSRE NEXTでオフライン開催での運営に携わりましたが、今年も熱量を感じるカンファレンスでした。

オフラインイベントでの運営は今回が初めてだったので、会場でカンファレンスの熱量やお祭り感を実際に感じることができ、個人的に印象に残ったカンファレンスでした。

Track Bの配信管理を担当させていただきましたが、Track Bのスタッフの皆さんに本当に助けられたので、進行面では去年より余裕を持って進行できたかなと思います。

Co-chairの柘植さんもClosing Talkで触れていましたが、Ask The Speaker (ATS) のルームでのディスカッションの盛り上がりが個人的には印象に残っています。

技術カンファレンスに物理参加する理由の一つとして、廊下 (会場) での会話や議論が挙げられることがあります。

一方で、セッション後にスピーカーに話しかけることに心理的なハードルがある (私も尻込みすることがある) 人は一定数いると思うので、ルームという形でATSの場を用意できたのはよかったと思います。参加者的な観点で、カンファレンスの中でInteractivityを実現するという意味では、来年以降もATSの場があるといいなと思います。

Road To SRE NEXTの運営としては京都イベントの主催をしていました。京都では、マネーフォワードさんの素敵なオフィスをお借りしてセッション、LT、飛び込みLTという内容で期待以上の盛り上がりを見せることができました。現地参加いただいた参加者の皆様、何よりスポンサーのマネーフォワード様 そして luccafortさんありがとうございました!

sre-lounge.connpass.com

二次会の鴨川と〆のラーメン最高でしたね。本当に楽しかった。SRE NEXTの懇親会後も〆のラーメン食べてました。Twitter見たら、運営も他の参加者の方も〆でラーメン食べてる人が多くて笑ったのを覚えています。

SRE NEXTはCfP出したのですが落選してしまい、別のネタではありましたが飛び込みLTという形で喋ることができました。

speakerdeck.com

京都でのイベントでお会いした参加者の方とSRE NEXT本番の会場でお会いしたりと地方イベントとの繋がりを感じる機会もあり、こちらも次回以降も継続したいという気持ちがあります。

今は無事にイベントが終了したことに一安心しつつ、年々スピーカーとしてSRE NEXTに参加したいという気持ちが強くなっているので、次回は運営だけでなくスピーカーとしても参加できれば...!というのを考えています。

何はともあれ、2日間ご参加いただきありがとうございました!また来年もSRE NEXT2025でお会いしましょう!